脳ドックの案内
40歳を過ぎたら・・・脳の健康管理に努めましょう
ストレスの多い現在、突然訪れる不幸を未然に防ぐ為、思い立ったら迷わず脳ドックをご利用下さい。
脳ドックの必要性
日本人の脳卒中による死亡率は第3位であることをご存知ですか?
※1位:癌、2位:心臓病
脳卒中にはくも膜下出血、脳梗塞、脳出血などがあり脳血管障害とよばれています。
高齢の方に多いのですが、働き盛りのストレスの多い人にもみられます。
脳卒中は突然発生するため、早期発見が非常に重要となり、脳ドックは突然死を防ぐ非常に重要な役割を担っています。
主な検査内容は、以下の通りです。
- MRI検査
- 画像検査
- 危険因子(不整脈、高脂血症、血症、糖尿病など)の調査
- 予防への指導
主な検査内容
検査内容は、以下の通りです。
- MRI検査
- 画像検査
- 危険因子(不整脈、高脂血症、血症、糖尿病など)の調査
- 予防への指導
こんな症状の方は早めの検査をお勧めいたしております。
日常生活で何らかの症状が感じられなくても、一度脳ドックを受けられることをおすすめいたします。
また、健康診断などで以下のように言われた方は、一度受けられることを強くおすすめいたします。
- 高血圧、体脂肪が高いと言われた人
- 高脂血症、糖尿病、不整脈と診断されている人
このような症状がある場合、血液が固まりやすくなっていることが考えられ、それが脳卒中につながる可能性が高いのです。
手足や顔にしびれがある方も、異常が考えられます。
安藤病院の脳ドック検査内容
- 頭部MRI
- 血液さらさら
- ABI
- 問診・診察
- 身体検査
- 心電図
- 眼底
- 頸部MRI
- 尿検査
- 血液検査
- 血圧(2回)
- 身長、体重、BMI、腹囲、体脂肪率
全12項目の検査で
料金60,000円(税抜)、認知症機能検査(オプション)20,000円(税抜)